コーポ啓21号室~偽コンビクトの日々戯言

50歳を過ぎてもまだまだぼやくぜ

夢の裏側でアンタの瞳を思い出すたび切なくて

朝一で出かけて雑用をこなして後は家でグダグダしてた。懸賞ハガキ3枚書き。なんだかんだでこないだ替えてきたハガキはとりあえず半分使っちまった。しかしハガキ書いてて思ったのだが、最近ろくに字を書いていないせいか、明らかに下手になってる。うまいかどうかは別として、やっぱり編とつくりとか一個一個の字の大きさとかのバランスが整った字というのはやっぱりそれなりによく見えるものだけど、そのバランスが取れなくなってきている。あとムダに力が入るから線とかもミミズみたいになる。まぁリハビリのつもりでハガキを書くのもいいかもしれない。
それで思い出したのだが。大学時代、川田君という人とちょっと友達になってて、その人からノートを借りて試験に望んだことがあったんだよね。で、この川田君のノートというのがそれは凄い代物で……。借りといてなんだけど、朝までかかっても全部解読できなかった。もう仕方ないのでそのまま試験を受けに行った。……まぁ単位は落とした。地理学。別に川田君が悪いわけじゃなくて、授業に行かなかった俺が悪いんだけど。
まぁその川田君。飄々としてて面白い奴だった。言い換えれば朴訥としたいい奴。そんな感じかな。きっと日本のどこかで元気にやってるんだろうな。

今のギターを手に入れた時に、それまで使ってたギターをリサイクルに売りに出したんだけど、安ギターのせいか全然売れなくて前の持ち主としてはヤキモキしてたんだ。それがついにこないだ売れていた。なんか嬉しかったなぁ。あれを買うのは初心者だと思うから、そいつのところでいっぱい弾かれて欲しいなぁ。

部屋着の膝に大穴が開いてしまった。そろそろ新しいの買わなくちゃと思って注文。出費がキツイ。