コーポ啓21号室~偽コンビクトの日々戯言

50歳を過ぎてもまだまだぼやくぜ

ハローもグッバイもサンキューも…混沌1000文字

それにしてもくるりの岸田君はいい詞を書くよなぁ。最近、テクノっぽい音が多くなってきてて、ちょっと私の趣味ではなくなってきてるけどね。それにしても最近の音楽シーンはどうなってるんだろか?興味ないんじゃなくて完全に置いてかれた。これが歳というものかもしれない。結局いい音楽だったらもうそれでいいよ。いつの曲かも関係ないし、どこの国の人が歌ってるのかも関係ないし。結局は自分のセンスを信じるしかないし。だから自分の感覚以外は結局信用しないんだ。人間関係のことじゃなくてね、そこまで広い意味じゃなくて。だから身近の君を傷つけない限りは好きなことをさせてもらうぜ、という話。みんなそんなふうに考えてんのかと思ったら意外とそうでもないんだ。時には傷つけることさえ覚悟しなきゃいけないこともそりゃあるんだけど、まぁ、そんなことはそんなに何回もする必要もないかもしれないし。バランスをとらなきゃいけないかもしれない。臆病になってばかりじゃ何にも出来ねぇし、周りに目をつぶりすぎるのもいけないもんな。ただ一つ言えることは、臆病者には絶望する権利はない、ということだよな。もしくは絶望ということの意味を知らないということか。みんな説教がましく言うんだ、とにかくやらなきゃ始まらないって。で、そんなセリフに理屈をつけて文句をつけまくって結果何にもしないのも一つの選択ではあるんだけど、結果それって何にもならなくていつかは自分で自分を嫌いになる結果しか生まないというか。で、それをおせっかいにも教えてくれようとしてる人しかそんなことを言ってはくれないということにも気づくんだけど。それが大きなお世話と笑い飛ばせる自分で在れるか、ということが大事なことのような気がするんだけど。まぁそんなことは今の俺にはどうでもいい話でさ、のめって行かなくちゃというのは常日頃もう何年も何年も考えつづけていることではあるんだけど、自分にノルマを課しすぎる人もどうかとは思うんだけど、はたから見てると結果何にもしてなくってただ甘んじてるように見えるらしくて、それは客観的に見てのことだからたぶんそうだよなぁ、とも思うし、でもそうじゃないんだって言ってしまいたい自分てのも確実に存在してるわけで、なかなかそんな青臭い自分が好きだったりもするわけで。だから、おまえにグダグダ言われたって、俺に分かることと分からないことがあるんだっていいかげんに分か