コーポ啓21号室~偽コンビクトの日々戯言

50歳を過ぎてもまだまだぼやくぜ

駄目という字はどう書くの

だめだこりゃ。いいときもあれば悪いときもあるけど、最近の悪い流れの連鎖は尋常じゃない。…とはいえ、良かろうが悪かろうが時が来れば結果は必ず出る。時間が止まらないということが前提である以上、僕たちは常に結果を出し続けているわけだ。もちろんここでいう「結果」は「成果」とイコールではないのはお分かりだろう。
僕は人に当たるのが苦手なほうだと思う。うまく憂さ晴らしできない。発散できない。自分の中に波風を立てるような八つ当たりをしてしまいがちみたいだ。自分ではよく分からないのだけれど。自分のなかで消化できないことがあるならば、どこかで発散しなくてはいけないのだが、どこかの誰かさんのようにモノを殴りつけたりしたりとか、ネチネチと立場の違いを利用して人で憂さ晴らしすることができない。嫌味ではなく、そういうことを躊躇わずにできる人が羨ましくなることがある。そのように単純に生きてみたい。考え込んで良かれと思ってしたことがゴミ屑ほどにも役に立たなかったりすることはよくあるわけで、さっさとそういうものに見切りをつけられるタフさというかしたたかさをスプーン1杯ほどでも誰かに分けてほしいといつも願っているわけだ。まぁ、結局何が言いたいかっつーと、私が抱え込めるのはせいぜい自分自身くらいが精一杯なんだろうなぁ、ということだ。で、それを前提とした上で、自分が出しつづけてる結果を常に受け止めて生きてかなきゃいかんのだろうなぁ。そうして生きてるつもりだけど、やっぱりそれは生半可ではないよなぁ、と改めて思ったということなのですよ。別にわからんでもいいですよ。

まぁ、そうはいってもホークスはサヨナラ勝ちしてしまうわけで。チーム状態は悪いようだが、ファイターズとの相性の良さで押し切ってしまった感じ。ロッテは大爆発。みわちゃんが応援してるチームが負けると気分がいいのは否めないところです。
ロッテがやった、始球式のときに往年の名選手を守りにつかせてファンの皆さんに紹介する、という企画は実にいいと思う。もちろんユニフォームは昔のレトロユニフォームをみんな着ているのだ。野球に対するリスペクトを感じます。