コーポ啓21号室~偽コンビクトの日々戯言

50歳を過ぎてもまだまだぼやくぜ

俺はおまえの荷物運び屋になんかなりたくないよ

今の季節、一日中車で仕事をしているとエアコンにやられて頭が痛くなる。さっきも非常に痛かったので、今日は日記書かずに寝ちまうかと床に入った、のだが。ロビンソンのマスターから電話ですぐ起こされた。
「明日長州からサインもらえるんだケド、欲しい?」
との事。ええ欲しいですよ私は。誰のサインだって、もらえるものは何もかもポケットのなかにねじ込んで、ですよ。明日はWJ。まだ決断できない自分がいる。ここまで二の足を踏ませられるとは、恐るべしど真ん中プロレス。

私は仕事柄、「社長」の肩書きを持つ人と話する機会が非常に多いのです。一概には言えないけど、非常にわがままな人が多い。まぁ、そうでないと会社を切り盛りするのは難しいのかもしれないけれど。でもさぁ、明らかに自分がミスったときくらい謝れよ、俺に!一介の出入り業者で比較的若者の私は軽んじられることが非常に多い。それ自体はなんとも思わないけど、人にむちゃくちゃな頼み事をしといて、しかも自分が間違っていることに気がつかないで人を電話で30分も糾弾。後で自分がミスったのが分かってもスマンの一言も無しかよオメー!蹴り殺すぞオラァ!オマエには世話になったこともないのにここまでやってやったんだぞ俺は!このジジイ!俺の作り笑いに気がついてんのか?

私は笑うのが好きで、笑わせるのも好きだが、笑顔を飯の種にするようになってから楽しく笑うことが出来なくなりましたよ、ホント。