コーポ啓21号室~偽コンビクトの日々戯言

50歳を過ぎてもまだまだぼやくぜ

道端の花が少しだけなぜか鮮やかに見えた

結局、元来のネタ行動好き、という本能に耐えられずWJを観に行って来た。ノアに比べると、客入りははっきり良くない。雨がひどかったせいもあるだろう。ただでさえ寒いのに、レスラー達のしょっぱさでよりいっそうの肌寒さだった。
結局、越中は第二試合で登場して、ささやかな声援を受けたのみ。健想は声援こそおおきいものの、全くの無気力試合でクラッシャーズの片割れに負ける。大森はただ空回りし、お決まりの長州とケンスキーのしょっぱい連携で試合終了。

はっきりいおう、つまらない。

ど真ん中プロレスってこんなもんかよ。確かに当たりは強いよ。当たりは。でも、あれだけのガタイの選手をたくさん起用して、あの程度の試合内容じゃ全くつまらんて。プロレス感性を感じさせた選手は数少なかった。このままじゃ来年まで持たないよ、この団体。

ベイダーとウォーリアーズが観られたのだけが救い。
「ガンバッテー」連発ですよ。

会社の人が交通事故にあった。米軍の人の飲酒運転が原因らしい。飲んだら乗るな。肝に銘じます。