コーポ啓21号室~偽コンビクトの日々戯言

50歳を過ぎてもまだまだぼやくぜ

心に細波が打つ瞬間

ちょっとの言葉も発したくないようなその瞬間を求めてやまないわけですよ。

まぁ明日も午前出勤だが、今週も一段落。よく働いた。明日は風呂でも行ってさっぱりしよう。だんだんと世の中のオヤジ臭くてダサいものが好きになってきた。ガキの頃にはわからないものなんてたくさんある。もちろんガキしかわからないものもたくさんある。ピーターパンシンドロームが聞いて呆れる。世の中には好きなものと嫌いなものとどうでもいいものしかない。結局そういうことなのだ。34年も生きてりゃそういうことは自然とわかる。

やっと夏本番か。青森の夏は短い。八月初旬のねぶた祭りや三社大祭が終われば夏は終わる。ウソではない。祭りが終わるととたんに風が冷たく感じられるのです。
僕が好きな秋も一瞬で終わり、長い冬がやってくる。僕の感覚では一年の半分くらいが冬、という感じです。

明日は亀田の夏祭り。

日々肉体労働をしてるせいか、腕時計や携帯がずいぶん傷だらけになってきて困っている。特に携帯を買い換えたいのだが、今の機種はワンセグとかわけわからん機能がいっぱい付いてしまって、本来大事である操作レスポンスやネットの動作がかなりもっさりしているので、どうも替えたいという機種がない。また電池買ってしのぐか。携帯でテレビなんて見たいと思わないのだが。そういう機能が好きな人もいるからそれはそれでかまわないけど、僕のようなユーザーのためにとにかく動作やネット通信が速い機種も作りつづけてはくれないものだろか。機能充実だけが満足度アップに繋がると思ったら大間違いだぜ。何の世界でも言えることだけどさ。