コーポ啓21号室~偽コンビクトの日々戯言

50歳を過ぎてもまだまだぼやくぜ

わずかばかりの運の悪さを恨んだりして

人は哀しい哀しいものですね

ううむ。美空ひばりはいいな。関係ないが、大量離脱された後のサスケのガウンの背に「川の流れのように」と書いてあったのには爆笑した記憶がある。いや、笑っちゃいけないんだけどさ。

昨晩は前の取引先の忘年会に出てました。楽しく飲んでたけど、毎度の事ながら0時頃ダウン。最近ホント長く飲めなくなってきたなぁ。

だから、起きたの昼過ぎ。でも誰にも迷惑かけてないぜ。さすがにトレも休み。明日からだ。

昨日、待ち合わせの時間まで少しあったので久しぶりに漫画喫茶に入った。で、前に足立が、
「漫画喫茶で一番コストパフォーマンスよく読めるのはグラップラー刃牙だ!」
みたいなことを言ってたのを思い出し、久しぶりに読んでみる……。……本当に何十冊もあるコミック読むのがあっという間だった。これはひどい。馬場と猪木のバッタもんが出てきていきなりノーピープルで戦おうとしてみたり。ひどいのは何話も続けてほぼセックスで終わってるのがあったり、挙句それを番外編として別冊でまとめて一冊にしてたり。ひでーひでー。でも笑える。馬鹿もここまでやりゃ立派なもんですよ。だからといってコミックス買おうとか思わないけど……。この漫画を90年代初頭の時点で大プッシュしていたデシデシ君の眼力には恐れ入る。あのマガジン全盛の時代に彼は必死でチャンピオンを推してた。刃牙と「となりの格闘王」を大プッシュしていた。当時K-1とかわからない僕は首をひねるばかり。しかし刃牙がこれほどのロングランになり、奴の正しさを歴史が証明してしまった、とは思ったり思わなかったり。