コーポ啓21号室~偽コンビクトの日々戯言

50歳を過ぎてもまだまだぼやくぜ

Would you believe?

思った。オーティスレディングのTシャツなんかあったら欲しいなぁ、なんて。で、検索してみたんだけど見つからない。オフィシャルサイトにはどうやらあるらしいんだけど、英語で書いてあるのでいまいち分からない。それに外国の通販はなんか怖いので利用したくない。棚上げしとく。作ってみようかなぁ。

ミスター高橋の「プロレス影の仕掛人」という本を読む。何年か前に出た本の文庫版で、まぁ、暴露シリーズの延長線上の本だ。ヒマだったんだよね、結局。プロレスがいわゆるガチンコじゃなくて、全て筋書きが決まってる、ということを延々と訴えるシリーズなのです。
それなりに面白かったかも。猪木はドロップキックが苦手。結構こういう内幕の話って面白いもんだよ。
よくプロレスは真剣勝負じゃないから駄目だ、とかって馬鹿にされるんですけどねぇ。そんなの百も承知でこっちは楽しんでんだからほっといて欲しいよな。俺に言わせりゃ、筋書き決まってるものはつまんねーとかいってる奴のほうが感性がショボイだけだぜ。映画や小説は筋がちゃんと決まってても人を感動させるだろ?そういうことです。嘘は時に真実よりも真実を私達に語りかけてくれる、ということです。
それに真剣勝負というもので、興行として毎度毎度面白いものを作り上げるのは無理だよ。俺、ボクシングも大好きだけどさぁ、昔鬼塚の世界戦で、毎度毎度ドロドロの泥仕合になっていっつも疑惑の判定で「勝者、鬼塚!」なんてやってたじゃん。結局真剣勝負だからこそああいうことも起こりうるわけだし。
結局、真剣勝負じゃなきゃ面白くねーって人はまぁ、私とは折り合わないです。ボクシングも総合も打撃もプロレスもルチャも私はそれぞれに面白さ、楽しみ方があると思ってるので。まぁ、こういうこともたまには書いとかないとな。

仕事片付かなかった。休日出勤したんだが、やはり途中でやる気が萎えた。明日また頑張ります。それでは。