コーポ啓21号室~偽コンビクトの日々戯言

50歳を過ぎてもまだまだぼやくぜ

いつか決めるぜ稲妻シュート

そん時俺がスーパーヒーローさ

若い頃のカラオケの持ち歌に、キャプテン翼の主題歌である「燃えてヒーロー」があった私です。沖田浩之が歌ってたっけ。自殺したよなぁ。

まぁそれはいいのだが、今日も一日なんか疲れて寝てたんです。スカパーでなぜかキャプテン翼の集中放送があって、ついついずっと見てた。腐ってますね、私。

しかし、皆さん。ウインドウズの話なんですけど、英字入力からひらがな入力に切り替えた時、何でスパッと一発でひらがな出ないんですかね?必ず一回は英字が出ちゃうんですけど。僕のやり方が拙いんだろうか。左上の「半角/全角」キーを使って切り替えてるんですけど。

年末と噂された内藤vs亀田は白紙になったそうだ。僕はもう亀田戦を見たくない人なので実に歓迎すべき出来事なのだが。しかしその白紙になった経緯がふるっている。王者側から提示された2オプションを断ったというのだ。ボクシングのマッチメイクにおいて、オプションがつくのはほとんど常識なんです。オプションというのは興行権のことで、王者側が挑戦を受ける際に、王者が負けた場合でも新王者の次の試合の興行権を持つ、ということなんです。つまり、負けた場合でもオプションがあればリターンマッチも組めるし、自分の抱える別の選手を挑戦させることも出来るわけです。ランキング1位になって指名試合で対戦すればオプションはないんですけどね。それで、今は大体2オプションがつくのが主流です。内藤がポンサクから王座奪取したときも、初防衛戦の興行権を数千万で買い取って亀田大毅戦をし、二つ目のオプションでポンサクレックと再戦しましたよね。まぁこれが普通なんです。
ところが亀田は指名挑戦者でないにもかかわらず、オプションがつくのが不当だとして断ったというのですよ。これは最初からやる気がないということでしょう。オプションの存在を知らないわけないんだから。オプションが嫌なら、WBAの坂田とやればオプションはつかなかったのにこれも逃げてる(WBAの亀田のランクは1位)。つまり、内藤側が不当な条件を出しているとデイリーや報知などの亀田側マスコミに報道させて、何も知らない一般層に悪いのは内藤側だと印象付けてるわけ。実際逃げてるのは自分らなのに。僕は亀田ともう関わらないで欲しいからいいけど、いつもいつも汚い手ばかり使う亀田サイドに腹立ってしょうがないわけです。