コーポ啓21号室~偽コンビクトの日々戯言

50歳を過ぎてもまだまだぼやくぜ

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なんか暑くなってきたよね。やっとさ。今日も仕事して取引先の宴会に顔出してきてそのあとジムに行って帰ってきたらもう寝る時間だぜ。おお、俺って今健康ぽいじゃないか。

sniperのCDを送っていただきました。超世代軍時代の小橋が脳裏に浮かびます。あの頃、壁をどうしても乗り越えられなかった小橋が、今や「絶対王者」と呼ばれそして健介とあれほどの試合をするようになるなんてね。小橋がはじめて三冠を獲った時、週刊プロレスの表紙には「俺たちのチャンプ」と謳われました。小橋は僕等の世代の代弁者なのです。三沢や川田だとちょっと僕より上の世代な感じがするんだよなぁ。まぁ、これは昭和から見てる人だとちょっと違う感覚なのだろうけど、僕のように平成のはじめ頃から見はじめた人なら分かってくれると思うんだよなぁ。
あの頃の小橋のファイトはひたむきさがすべてだった……。今でこそ風格が感じられる小橋も当時はオレンジのタイツをはいたただの青年だった。そんな小橋がハンセンやウィリアムスといった馬鹿でかい外人に真正面から何度も何度もぶつかって玉砕していく姿は、当時プロレスなど全く見ていなかった僕をも虜にしたのだよ。
あぁ、「GRAND SWORD」も手に入れないとなぁ。

こういう事ばかり書くとまたプオタと言われてしまうなぁ。違うよ、俺は。