コーポ啓21号室~偽コンビクトの日々戯言

50歳を過ぎてもまだまだぼやくぜ

昨日は寝ちゃった。

御免、御免。昨日は寝ちまったので、日記書けなかった。っていうか謝る必要もあるのかどうかは分からんが。一応は読者の皆さんもいるのかもしれないので。

「ら」抜き言葉、というのが結構話題になったことがあった。個人的にはどうでもいいと思うのだが、普段平気で使っている言葉を、気がついたときにわざわざ「ら」入りで言い直してみたりする事がある。何でそんなことをするのかといえば、別に理由は全然なかったりする。ただ面白いから。

見れない→見られない、なんてよく直すよね。別に人にそう言って注意してるんじゃなくて、自分で「見れない」って言っちゃったあとに「見られない」って言いなおすだけなんだけどさ。

個人的には、「ら」抜き言葉が標準になっても全然どうとも思わない。言葉なんて、その時代にマッチして変化していくのが当たり前だと思うから。でも「正しい日本語」ってよくみんな言ってるもんなぁ。正しい日本語、ってなんだ?ホントに分からない。俺たちが使ってる南部弁は正しい日本語ではないのではないのか?そしたら津軽弁なんて正しい日本語のかけらもないよなぁ。方言は別だ、とでも言うのだろうか?言葉なんてコミュニケーションの道具なんだから、使いたいように使えばいいのに。なんでそれが駄目なんかねぇ。

そんなことを今日ちょっとだけ考えた。