コーポ啓21号室~偽コンビクトの日々戯言

50歳を過ぎてもまだまだぼやくぜ

検索してもわからない

週末。今日も病院のハシゴから始まりいろいろ買い物して帰ってきたらもうお昼過ぎ。高校野球を見ようと思っていたのだが、断片的にしか見られなかった。仙台育英にはぜひとも頑張っていただいて東北に優勝旗を持ってきていただきたいが、相手の下関国際は、今大会の主人公チームだ。ムード的にはなかなか厳しいかもね。

仙台育英といえば、やはり我らが大越基投手だろう。同じ中学だったので、中学時代は結構そこらへんで見かけた。甲子園準優勝したかと思ったらホークスに一位入団。ピッチャーとしてはそこから伸びなかったが貴重な代走守備固めとして長く一軍で頑張ってくれた。今はどこかの高校の監督をしてるんだっけ。

 

気が付くとホークスがまた選手が大量離脱。今日の試合は二軍もいいところだった。唯一抜けないで頑張ってくれてる柳田には頭が下がる。こんな状況だともう成績とかどうでもよくて、逆に選手のパフォーマンス重視で見られる。二軍でなかなか見られない選手もたっぷり見られるし。なかなか違う楽しみ方があるね。

気が付くと横浜が勝ちまくっててセリーグも面白くなりつつある。まぁ今年は順位はともかく先が読めなくて結構面白いシーズンとなった。

 

諸々の事情で明日から当分奥さんが実家に泊まることとなった。いやはや大変な時代だ。

 

パソコンのスピーカーがよくなったので、久しぶりに昔買ったビートルズのブートなど聴く。よりヘヴィな「I'm So Tired」なんて今聴くと結構いいね。YOUTUBEには見当たらないようだ。

 

昔FMステーションという雑誌に短期連載された「一人ぼっちのストーンズ」というブライアンの記事があって、それがまた非常に面白い内容でさ。当時のワタシたちのストーンズ熱を一層熱くさせてくれたもんなのだが、後々検証してみると中身は結構なデタラメも混じってるということが分かってね。今では話半分で読んでおかなくてはいけない代物という認識なんですけど、どうしても現実だったら面白いのになぁという思いを捨てきれない記述が数点あるんですよ。

印象深いのは、

・ブライアンとジョンレノンとジミヘンドリックスでスーパーバンドを組む構想があって、一曲「GO TO THE MOUNTAINS」という曲をレコーディングした。

・「PLAY WITH FIRE」をレコーディングした際、よりヘヴィなバージョンである「MESS WITH FIRE」もレコーディングし、メンバーはこっちを気に入ったのだが、ブライアンが気に入らなくてその録音テープを処分してしまった。

・ミックとキースに負けじとブライアンも曲を書いていて、自分では結構いい出来だと思っていた。自分で歌っていて自分の声もまんざらではなく思っていた。

などなど。一つ目と二つ目は胡散臭い話だが、ブライアン自作の曲のテープ、出てこないもんかね。「DEGREE OF MURDER」のサントラくらいしかないもんな。ブライアンがメインヴォーカル取ってる曲なんて聴いたことないし。

もう検索してもその記事すら見つけることができないんだよね。もう一回読みたいけど。

 

コーラスではすごいだみ声


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