コーポ啓21号室~偽コンビクトの日々戯言

50歳を過ぎてもまだまだぼやくぜ

熱くなったぜ。

ついにプロ野球開幕!人不足のため、さすがのホークスも長谷川をスタメンで起用せざるを得ないということでワタシにとってもは非常に楽しいシーズンになりそう。今年は頼むぜー。開幕戦の昨日はヒット一本にファインプレーもあったり満足満足。

 

注文してしばらく経ったビーチボーイズパーティーの青盤が届く。ワタシが勝手に青盤と呼んでいるのだが。

 

Beach Boys' Party! Uncovered &

Beach Boys' Party! Uncovered &

  • アーティスト:Beach Boys
  • 発売日: 2015/11/20
  • メディア: CD
 

 

正式リリースされたもののアウトテイク集という事で。こういうのを聴くのが好きなワタシとしては長年買わねばと思っていたのであるがついつい買わずにいた。コロナのせいでついつい暇でポチっとしてしまった。今日散歩しながら聴いたが、リラックスしてるレコーディング風景が想像できてなかなか楽しい。ストーンズのサティスファクションなんかやったりして。この頃はまだブライアンも元気だったのかなぁ。


The Beach Boys - (I Can't Get No) Satisfaction (1965)

 

Mリーグファイナルも2/3を消化。ラスこそないもののじり貧の3着ばかりのアベマズは昨日の2戦目に絶不調の松本プロを投入。絶好調のフェニックス魚谷プロにぶつけた。すると何という事でしょう、あっという間に魚谷プロの跳満を親かぶり、そのまま親満をツモられなんだかんだであっという間に箱下まで沈んでしまった。もうアベマズ終戦か…と誰もが思ったそこから松本プロが執念の粘りを見せ、大逆転でトップをもぎ取った。控室の白鳥プロ、日向プロは大号泣。アベマズはなんとか残り4戦に可能性を残した。見てて興奮したなー。今期ずっとついてなかった松本プロが死に物狂いで結果を出した。Mリーグの醍醐味はこういうところだと思う。麻雀というゲームに現れる感情の発露。これですよ。