コーポ啓21号室~偽コンビクトの日々戯言

50歳を過ぎてもまだまだぼやくぜ

結局

安倍首相辞任か。もちろん手放しで喜べる側でも悲しくて泣く側でもないワタシはいろいろ考えてしまう。でも、わかってることがある。誰がやっても一緒だよ。誰がやっても大差ないんではなくてさ、ひどい結果になるってこと。自分のノンポリ具合には嫌気が差すけどね。

 

民主党時代、そして今に至るまでで十分に分かったではないか。結局誰がやっても非難が出る。なぜなのか。批判する奴は自分の立場でしか物を言わないからだ。評論家ぶってるやつも一緒。結局は自分の中の結論ありきのところから非難をする。少しでも人より優位に立ったり自分の主張を通してドヤったりしたいだけ。首を挿げ替えても結局同じ。人類みな同じ。

まして今は時代が悪い。嘘をつけばいろいろなところからバレる。昔みたいにもみ消しにくい時代にはなってきている。それでも政治家は悪事を働きもみ消す。絶対に変わらない。人間が人間である限り。反省しない動物だからな。カシオミニをかけてもいい。

 

結局皆が幸せになるより良い世界になるには人間が絶滅するしかないと思っている。もちろん俺は死にたいわけではない。もっと楽しく生きたい。いろいろなことを抱えながら生きていくし人類みんなそうあってほしい。その時その時の問題に各自向き合って真摯に生きていく。結局それだけなのだ。喧々諤々しながら。人にはそれぞれ事情がある。いろんな悲しくなるようなことを抱えながら、それでも我々は生きていかなくてはならない。