コーポ啓21号室~偽コンビクトの日々戯言

50歳を過ぎてもまだまだぼやくぜ

雪の正月

正月番組でキツイのは、とにかく吉本の番組ばっかしになることだ。お笑いをそんなに見ないワタシとしては誰だかもわからないし、やってることも別に……って感じなんで。でも、あれだけやってるっつーのはそれだけ世の中にニーズがあるってことなんだろうが、生きてる中でそんな話したことないよ。お笑いの話なんて。誰が見てんだろう。

あと、あれが苦手なんだ。たとえばスポーツもので誰かがホームラン打ったとして、その打った瞬間をとにかく6回も7回も繰り返して尺取る技法。一回気になりだしたらもうウザ過ぎてたまらなくなった。あれがいやで今日のとんねるずのスポーツのやつも見ないもん。

サンワドーの新春1000円くじを引いてみた。一回1000円で1000円以上のものが必ず当たります、とかって話でさ。まぁ、実際モトは取れないのが当たり前だが、正月に俺も踊らされてみようというわけだ。やっぱり末等。しょうがないので山積みになってる商品の中からペットボトルのお茶のダンボールを一箱もらってきた。まぁ6本入りで多分1000円いかないがいいでしょう。今日から外は雪。雪の中の初売りなんていいじゃない。ついでに伊吉に行って音楽モノの本も一冊買ってきた。今晩の退屈は紛れるだろう。

見つけました。こりゃひどい。猪木の締めが豪快かつ強引。