コーポ啓21号室~偽コンビクトの日々戯言

50歳を過ぎてもまだまだぼやくぜ

9月は秋。そんな感じを確かめる。

今週は群を抜いて大変だった……。毎日5時起きで仕事ですよ。で、夜もきっちり10時まで。会社の都合でこれ以上仕事するといけないというのがつらい。会社が家のすぐ近くにあるというのもつらい。いや、別に仕事したいわけじゃないですよ。あきらかに多い仕事量とそういう縛りのバランスがまるで取れていないということなんです。ムカつきますわ。別にそれだけ働いたって残業代のひとつも付くわけじゃないのにね。もっともっと法律の縛りをきつくしないと日本の労働環境の是正は無理だろうね。日本人の特性に付け込んで、過度の残業をさせないんじゃなくて残業は隠せばいいもんだという方向になっちまってる。パワハラって言葉は流行ったけど、じゃあそれが悪しきものとしてなくなるかといえばなくならない。また仕事量はどんどん増える一方だからさらにバランスは悪い。これだったら残業代払ってもらってたほうがまだマシってもんだ。不景気を建前にして労働環境は悪くなる一方です。それにしても給料もらう人になってずいぶん経つけど、前年よりよくなったなーって思ったことは一回もないね。満足度は下がる一方だよ。俺なんて独身者だから、収入や労働環境に関する幸せハードルなんてだいぶ低いはずなのにね。まぁ、ある意味最近達観してるんだ。このままグダグダにされて死んでいくのも悪くないってね。だっていくら言っても変わんねーんだもの。どうでもいいや。僅かな仕事外の時間さえ邪魔されなければもうどうでもいいや。

まぁ、こんなつまらんことをなぜこんなに無駄な行数かけて書いてるかというと、あさっての月曜も出て一人で労働しなくちゃいかんという状況がたまらんわけですよ。人にばっか押し付けて。まぁ、最近の我が職場は本当に気分が悪い。すべて下のものに仕事を押し付けるのが当たり前になっちまった。最近ホントムカつきますわ。このままじゃ長生きできねぇな、俺。望んでもいないけど。