コーポ啓21号室~偽コンビクトの日々戯言

50歳を過ぎてもまだまだぼやくぜ

帰宅

過ぎて行った時がまるで永遠に続く土曜日の夜ならば……てあの歌大好きだけど、今まさにそんな気分。人生が永遠に土曜日の夜だったらいいのになぁ。多分俺50になっても60になってもおんなじこと言ってるよ。しかし無理して今日の試合を観戦しようかとも思ってたけど、やはりやらなくてよかった。今日の試合はかなりサクサク進んだけど、それでも最終結構危なかったわ。しかもマー君に手も足も出ず、じゃフラストレーション溜める結果になったもんな。知らなかったが、マー君はライオンのキャラになってて、関連グッズもたくさん売ってんだな。

牛タン食べたけど。まぁ仙台に行った儀式みたいなもんだよね。しかし、さすが仙台は八戸より都会だと思ったのは関口の本が売ってる事だよね。八戸じゃ見ないもん。むかーしは見たけど。しかし文庫化によって僕でも知ってる名だたる作家とあいつの名前が一緒に並んでるってのは、慣れたつもりでもやっぱ笑っちまうな。まぁ持ってるけど売り上げ貢献と思い「プリズムの夏」の文庫を一冊買う。要は内容を忘れちまってるので、帰りの新幹線で暇つぶしで読もうかと。あー、こういう話だったっけなぁ、なんて。今とはずいぶん文章も変わってるんだろうね。八戸じゃ売ってないから分からんのよ。まぁ、この本については、僕にとってそれこそ永遠に続く土曜日の夜のようなもんだ。ほろ苦だけどね。