日曜日の夜、ちょっと時間が空いたのでwowowでたまたまやってた｢幸せのちから｣という映画を観てた。うーん、それなりに面白かったんだけど、どうもウィル・スミス主演の映画ってのは手が合わないのか、ものすごく満足するって感じじゃなくて、なんとなく終わっちゃう、みたいな感じで。前に｢ALI｣を観た時も思ったんだけど。ただ、テレビで見るってのは映画館で観るのと違って、面白くなくなってきたら容赦なくチャンネル変えちゃうので、一応最後まで飽きずに見たってのは結構面白かったのかも。映画館だと、お金を払ってる関係上、多少つまらなくてもどうしても点が甘くなっちゃうもんですよね。
今日、仕事から帰ってきたらまだホークス対バファローズの試合がまだやってたので見た。松中小久保のアベックアーチ(一昔前は珍しいことではなかったが、今ではとんでもなくレアな感じがする)が出たりして、ホークスが快勝したので心の平静が保たれたワタシでしたが、ホークスのユニフォームを着たパウエルとかバファローズのユニのカブレラとかまだものすごい違和感がある。そのうち慣れるんだろうが。やはり、アメリカみたいにコロコロチームを替わるってのは、昔からの日本プロ野球に慣れ親しんだ身としては違和感が……。頭が固いんだろうか。
一人減ったら、仕事が倍忙しくなった。ただでさえ忙しいのにぃ。
