コーポ啓21号室~偽コンビクトの日々戯言

50歳を過ぎてもまだまだぼやくぜ

イナバのしろうさぎ

トレ後に鏡を見たら眼が真っ赤。ウサギのようだった。イナバのしろうさぎってどんな話だったっけ?なんてつぶやきながらシャワーを浴びた。

何もしない一日だった。ゴミ出して終わり。なんか履歴書の返事がこないかと待ってるだけで気もそぞろ。
通販で頼んでた部屋着用のスウェットが届く。こんな体型なもんで、裾上げしないと着られないのだが、ワタシは裁縫はカラッキシなのでやむなくお袋に頼む。掃除洗濯などは、上手い下手はともかく一人暮らしを何回かやっていたので何とかなるのだが、裁縫だけはホント勘弁して欲しい。小学校の時も家庭科が大嫌いだったし。あのテの細かい作業がなにより苦手だ。大雑把な男です。

まぁ、今日はそんなところで。

☆☆☆☆☆☆☆

とここまで書いたのだが、ニュースを見ていて1つ書き忘れていたことがあったのを思い出したので。
卓球の<a href="http://www.ssen.jp/naomi/">四元奈生美</a>さんが、試合に派手派手な格好で出ているのが前々からニュースで取り上げられたりしてるんだけど、僕は彼女を支持したい。特に美人というわけでもない28歳がやるにはかなり勇気が入ることだろう。痛々しく見えたとしても僕は支持したい。
たまたま僕の遍歴というのはマイナー界に身を置いてばかりの歴史なので、人気のない業界のつらさというのは一応わかってるつもりだ。僕は小中学校で卓球部に所属していた(ちなみにその後は弓道純邦楽というすごい流れ)。試合で勝って賞状の一枚貰ってきたって馬鹿にされるだけだったしな。ダサいダサいといわれる柔道部だって一目置かれるというのに。まぁ卓球部なんてクラスの日陰者ばっかりが所属しがちだから、それも仕方のない面もあるのだが、しかしそれを割り引いてもお釣りが来るくらいひどい扱い。愛ちゃんが出てきた今は多少良くなったのかもしれないが、それでも世の卓球少年少女はきっと今でも肩身の狭い思いをしていると思う。
マイナー業界を少しでも取り上げてもらうには、やはりああいう飛び道具的なこともしていかなくてはもうしょうがないと思う。頑張って欲しいね。と、今でも遊びの卓球は封印しているワタシは思うのだ。ついスマッシュ打ちたくなっちゃうからね。