コーポ啓21号室~偽コンビクトの日々戯言

50歳を過ぎてもまだまだぼやくぜ

Ain't nobody business

さて、休みで仕事だったわけだが。

夕方で切り上げた。今日はお疲れモードでした。なんか車に乗ってても身がはいんないし。そもそも休みだから身が入らないのもやむなし、と自分に言い聞かせて帰宅。それから携帯に何本か仕事電話入るが急ぎなし、ということで明日からまたやります。
車業界は今日から仕事初めのところも結構多い。昔からの慣習で5日からなのです。なんでかは知らないが。

帰り道、レコード屋をぶらぶら見てまわったが特に欲しいものなし。ウチに帰ってきてメールチェックすると、ドリフDVDを発送したとのメールが来てたので、おそらく明日あたり届くでしょう。初回限定版にはドリフハッピが付く、とのことだったのだが気がつかなくて通常盤注文しちまってたんだが。。ちっ。ハッピ欲しいのう。まぁ、その分少し安いからいいか。どうせハッピ、着られるサイズがくるとは思えないしな。

なんか落ち着かないな。本でも買いに行こうかなぁ。そういや、なんとなく今日尺八吹きたくなったので引っ張り出して鳴らしてみた。以前のような張りのある音はもう出せなくなっていた。でも、一番練習した「壱越」はまだ体がフレーズを覚えている。恐ろしい刷り込みだ。邦楽にあまり興味がなかった私だが、なぜかあの曲だけはよく馴染んだ。山本邦山には何かがある。ジョージ・ハリスンとも交友のあるシタール奏者、「ラヴィ・シャンカール」ともセッションしたことがある男だけに。まぁ、見た目はかなり怪しい男だが。
女子十二楽坊のおかげか、ああいう音楽がそこらでかかってても違和感を感じることがなくなってきた。純邦楽もかわいい女の子ばっかりそろえてバーンと売り出せば案外流行るかもな。どんなやり方でも、新しいものが生まれていく土壌を広げていく方向で進んでいけばまだまだ純邦楽も魅力あるジャンルになっていくんじゃないかな。結局閉鎖的ジャンルになってしまっているのがまずいよな。それが逆にマニアック魂をそそるといえばそれもそうなんだがね。
あとカネかかりすぎるのもまずいよな。俺の尺八ですら16万もしたんだもん。苦学生であった私にはかなりキツイ金額だったぜ。これ打ち込んでるパソコンよりも高いんだぜ、よく都合出来たもんだ。あ、字数が尽きてきた。また明日。