コーポ啓21号室~偽コンビクトの日々戯言

50歳を過ぎてもまだまだぼやくぜ

表現、について

今日はなかなか暖かくて、3℃くらいまで気温が上がった。仕事もしやすかったですね。昨日ここに書いたおかげで、天気が自粛したのかね。
「明日天気になあれ」にハマっています。文庫サイズの新刊が出たので、また買ってしまいましたあ。やっぱりちばてつや、凄いね、読ませるね。少年よ、ラケットを抱け、はいただけないけど。あの時代がかった表現方法がたまらん。だっていまどき角刈りの青年なんていないぜ(笑)。なんかみんな昔の人物な感じがたまらないじゃないか。
やっぱり有名な人ってのは、有名だから凄いんじゃなくて、凄いから有名なんだ、と思わざるを得ないですね。手塚治虫しかり。読ませるところはやっぱりあるよ。最近は本物がいないような気がするね。何も漫画にかぎったことじゃなくてさ。でも巨匠、と呼ばれる人たちもやはり時代を捉えつづけていくのは本当に難しいんじゃないかな、とも思うんだけど。そこはやはり今の世代にかかっている!そうやって歴史は作られていくのだなぁなどと仕事しながら考えていました。
思ったことを表現していくのは本当に難儀な作業ですね。それが人に伝わるように、だとなおさら。そこを私も何とかしていきたいなぁとおもいました。
そういえば、センター試験始まったんだね。受験生のみんな頑張れよ、といってもそんな人はここにはきていないだろうが・・・。私は第2回のセンター試験を受けたのですが、数学が難しかったのを覚えています。数?45点だったもの。死んだ〜〜〜〜と思いました。しかも生物43点。よく大学に受かったものだ。受験とはくじ引きに似たり。どんな状況でも結果が出るまではわからないものだ(笑)。