いやぁ、WBC優勝だったねぇ。素晴らしくて本当感動した。イチローが頑張ってた以前の優勝と比較しても遜色ないかそれ以上の感動だった。大谷は本当に野球が好きで、なおかつWBCにものすごい思い入れがあったんだなぁ。大人になったダルビッシュがチーム全体を見渡してバランスを取り、ヌートバーという新しいスターも生まれ。そして不振を極めた村上が復活していく、という最高の筋書き。もちろんほかの選手も最高だった。誰一人欠けてはいけないとはまさにこんな感じなのだろうね。
大谷はコメントも立派なもんで、次世代につながるコメントをしっかり残していた。きっと彼に続く選手が何年か後に生まれるだろう。次のWBCもまた楽しみだね。王さんが監督をやった第一回は本気の国が少なくシステムも未熟だった。この先続くのかなぁなんて思ったもんだけど。きっとWBCは続いていく。素晴らしい大会として歴史を作っていくと思う。生きてる限り見ていきたいね。
結局いろいろあってスターダムを観に行くこととなった。チケットがぴあを通した上でセブンで支払い、発券ととにかく面倒だった。しかもめちゃくちゃ高い。ストーンズと同じくらい払った。WWFも同じくらい払ったかも。スターダムがこの二つと同じくらいのものを見せてくれるとは思えないのだが……。まぁ見てみようじゃないか。
拳王征矢組が世界タッグに届いた。自団体のタイトルマッチは勝てなかったのに。征矢の号泣っぷりが胸を打った。大森さんと何度か巻いてるのに。ここ数年の燻りが酷いものだっただけに心中察して余りある。ワイルドも金剛も両立して活躍してってほしいものだね。
