コーポ啓21号室~偽コンビクトの日々戯言

50歳を過ぎてもまだまだぼやくぜ

連戦

オリンピック休暇ということで。

 

昨日一昨日と麻雀連戦となった。連戦は体に堪えるようになってきた……。若い頃、誰もが麻雀は徹夜で打ったもんだと思うけど、もう難しい年齢となってしまった。10時くらいまでが精一杯。それ以上は翌日に響きまくる。その代わりと言っては何だが朝は何時からでもよくなった。ワタシは学生の頃は極端な夜型で、いつもめんこいテレビが放送終了になるのを見届けて、しばらくウダウダしてから寝てた。大体3時か4時。翌日10時頃に起きるので、睡眠時間はしっかり確保できてるのがまたニクい。そのまま特捜最前線の再放送を見て、藤岡弘にシビれた後に笑っていいともを見てそれから学校に行くのだ。午後からしか授業を入れていないわけではない……。

 

一昨日は初めての人が一人いて、その人が非常に打ち慣れている人で難儀した。こちらもたいしてツいてなかったので、いろいろひねって打ったつもりがただの凡ミス連発になってしまい。非常に苦しい展開でした。まぁ負けを少なく抑えられたので我慢は効いたのかな。一度配牌ドラ暗刻の手をうまく捌けなくて上がれなかったのが非常に印象に残った。

昨日はさらに。初めての人たちの集まりに連れてってもらった。これが最高位戦classicと同じルールらしく、初めて打つルールで非常に苦戦した。一発裏ドラ槓ドラなし、打点が非常に作りづらい。普段赤入り麻雀が多いので手作りは二の次、どちらかと言えばスピード重視の打ち手であるワタシは右往左往。一局目はらしからぬ守備重視の打ち回しで3着。慣れないことをしていてもしょうがないなとそこからはとにかく攻撃重視に切り替えたらツイてたのでうまくいきました。ただ次があるとしたらたぶんそううまくはいかないね。もっと打ち方と考え方を切り替えないと。しかし卓ごとにルールが違うというのは結構大変だ。プロってのは大したもんだ。