コーポ啓21号室~偽コンビクトの日々戯言

50歳を過ぎてもまだまだぼやくぜ

明るい未来を

コレクターズの新譜が届く。「青春ミラー」。イカすね。49歳のロックンロールだ。でも加藤君だ。49歳の等身大か。でも過去を払拭しきれない青さがある。そこがいい。とてもいい。いとおしい。「虹色サーカス団」とか「ピクチャーレスクコレクターズランド」の時代とは全然違うようでいて、でもやっぱりおんなじバンドだ、と思う。僕にとって、クロマニヨンズを愛する気持ちとは少し違ったしっくり感がコレクターズにはあるね。サウンドは太くて分厚い。これもキャリアのなせる業だと思う。しかし17枚目のオリジナルアルバムか。しぶといぜ、コレクターズ!ストーンズならブラックアンドブルーとかその辺か。いや、年数から行けばエモーショナルレスキューか。ストーンズみたいに死ぬまでコレクターズをやって欲しいね!

久し振りにコンポで聴きたくてCDをセットしようとしたら開かない。ボタンを押しても違う動作をする。開閉ボタンで再生が始まる。なんだこれは。そろそろ寿命か。最近ウォークマンとかパソコンで圧縮音源ばっかり聴いてたからコンポがへそ曲げちまったかな。やっぱり圧縮音源じゃ駄目だな。ラジカセでもいいから大音量で部屋の中で鳴らしたい。新しいの買おうかね。今なら安くてそれなりなの買えるだろ。

ストレスたまる月初から月半ば。ホークスは少しずつ調子が上がってきてる。ベイスターズでは寺原も今季初勝利。春だねぇ。2010。