コーポ啓21号室~偽コンビクトの日々戯言

50歳を過ぎてもまだまだぼやくぜ

amazing journey

ここ数日、雨続きで気が滅入りますね。そのぶん涼しいといえば涼しいのだけれど。今年の夏は暑くなると誰かが言ってたけれど、このまま終わってしまいそうだ。三社大祭が終わり、ねぶたが終われば青森の夏は終わっちまう。不思議なもんでね。毎年毎年そんな感じ。

桑田がなんかのテレビで語っていた、
「清原の最後の調整には自分が打撃投手を」
という言葉が現実になっていた。この二人の野球人としてのドラマはついに完結なのだろう。良くも悪くもとにかく注目を集めてばかりの二人だった。例のドラフト騒ぎのあと、ウチの中学の朝礼でさえもあのドラフトの話題が出されたことを覚えてる。打撃投手をつとめたあと二人で握手している写真では、どちらも巨人のユニフォームは着ていない。結局二人にとって巨人とはなんだったのか。思いをはせるワタシである。

ミゲール・コットがアントニオ・マルガリートにKO負けするんじゃないかと心の片隅では思っていたものの、これがいざ現実になるというのはちょっとビックリだ。近代ボクシングでは体格差が結果に直結することは珍しい。それくらい計画的な増量というものが確立されてきているということなのだろうか。確かな技術を持つコットが体格で勝るマルガリートを圧倒するのではないかという下馬評が過半数位だったため、この結果には意表を突かれた。でも実はまだ試合を見ていない。昨日の内藤ドラマと重なったためだ。再放送を見なくては。WOWOWの試合結果予想クイズはまだ外したことがないのだが、なかなか賞品が当たりませんね。なんかコツでもあるのでしょうか。僕も現地グッズ欲しい。なかなかボクシンググッズというのは手に入らないし、高かったりするので。