ゴダイゴはいい。何年も言っているが。意外に心の琴線に触れる、というか、、、なんか聴いちゃう。無論CD買うほど好きなわけではない……が一応ベストだけは押さえてる。つうかベストしか手に入らないし。
その一方でジョン・リーフッカーとか聴いて土曜を過ごす。チェスレーベル大好き。ブルースってどうして一般受けしないんだろうねぇ。何年もブルースに取り付かれてる俺にはわからないや。こんなに素晴らしいのに。人に言うのも憚られる。というか理解不能。興味ない人には呪文でも唱えてるように聞こえるらしいぜ。
で、ここ数日で一番素晴らしかったのは、海援隊☆DXの初期のテーマの音源をやっとこ見つけたことなのだよ。いわゆるサタニコのテーマといわれてるやつね。アブノーマルパラダイスの前に使ってたやつ。調べたら<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000070VZ/uhyo-22">Heroes del SilencioのEntre Dos Tierras</a>という曲だった。こんなん音源買えるのかと思ったら、結構何とかなるものなのね。あの印象的なイントロは素晴らしいが、実際曲全部聴いてみるとスパ二ッシュロック全開な曲で(そんなジャンルがあるのかどうかも知らんが)。ギターの音は日本の80年代のバンドの音みたい。いわゆるバービーボーイズとかBOOWYのギターの音みたい。
まぁ、何はともあれアブノーマルパラダイス時代よりもこのテーマ時代のほうが思い入れが深いので、かなり嬉しい。しかし調べてて思ったのだが、初期のみちのくのレスラーはテーマも垢抜けてなかったよな。SATOがビートたけしの曲使ってたり獅龍がチャゲアス使ってたりとか。そんなところからもレスラーの成長を見る思いです。最近みちプロの話ばかり書いてるなぁ。来週の土曜に八食で興行があるんだけど、どうしよう。貼ってあるポスター見たら人生もサスケもスポット参戦と書いてあるし。休む気マンマンじゃねぇか。なんか行く気しないなぁ。今回パンフも作ってないらしいよ。ホントヤバイな、みちプロ。
