コーポ啓21号室~偽コンビクトの日々戯言

50歳を過ぎてもまだまだぼやくぜ

ノゾミ・カナエ・タマエ

高校生の時京都に修学旅行に行った際、レコード屋さんで筋肉少女帯の「ノゾミ・カナエ・タマエ」のインディーズレコードを発見してめちゃくちゃ欲しかったけど買えなかったことを不意に思い出した。ウチにはレコードプレイヤーがなかったので買ってもしょうがないとは分かっていたのだが。

完全オフ、にしようと頑張っているのだが仕事の電話が鳴りっぱなし。酷い。中には何で休むんだ、と罵る人もいたりして。普通の日仕事をしてる人には僕のこの状況が嘘にしか思えないらしいが、おんなじような仕事をしてる人ならば僕の気持ちはわかってもらえるんじゃないかと思うのだ。恨み言を言ってもしょうがない、このやり場のない怒りを。個人には大して恨みはない。状況が憎いのだ。罪を憎んで人を憎まず、とはちょっと違うのだが。

ホークスの城島がFA宣言。
メジャーに行くなら行って欲しいが、国内なら残留して欲しいというのが正直なところなんだけど……。彼なくしてホークスの黄金時代は語れない。この先何十年たっても彼のことはホークスファンの中で語り継がれることでしょう。それほどの功労者だけに、自分の好きなようにして欲しいという気持ち。偽らざる気持ち。反骨精神にあふれた人だけに、できればメジャーの弱い球団に行って大活躍して欲しいなぁ。

寒い。朝から雨が降りつづけている。明日もホントは休みなのだが、今日の余波を食らって朝から仕事しなければいけないっぽい。こんなことでいいのだろうか、と自分をふと見つめてしまうのだ。