コーポ啓21号室~偽コンビクトの日々戯言

50歳を過ぎてもまだまだぼやくぜ

僕はサイボーグ 2005 c・m・u version

今日も仕事。差し支えなく仕事。僕の向かいに座ってる人が、飲み屋のネェちゃんと携帯で30分以上も長話をしてるのはどうかと思うのだが。いつも僕が最後にまとめなくてはいけない資料があるのだが、しびれを切らして帰ってきた。ああいう無駄な時間の使いかたをしてるのに、忙しいとか遅くまで仕事してるとかって人に当たり散らすのはやめて欲しいもんだ。

演歌のイントロや間奏に無駄にメタルっぽいのが多い件。昔から気になっていた。「夢芝居」とかすごいし、ちょっと違うが「ルビーの指輪」のイントロは実にドライブ感あふれてロックっぽい。演歌とかのバックバンドをやってる人って、結構昔はロックでブイブイ言わせてたクチが多いのだろうとは思うので、そういうところでアイデンティティの炎上をしているのであろう。とか思ってたら、ローリー寺西がそんなようなことをテレビで取り上げていたらしい。ロック好きが考えることはだいたい一緒だよな。

今日の「最強伝説黒沢」は、ここ何週かひっぱってた謎の種明かし。とはいえ大事なのはそこではなかった。黒沢に言わせれば、人生において最後に辿りつく娯楽はカジキマグロ釣りらしいのだ。「とっとけよっ…」だと。……そんな気もする、ちびっと。

今日仕事先で話してた人が、実は歌手だった。要はクルマ屋をやりながら歌手活動に勤しんでいる、とのこと。正直、全く儲からなく持ち出しのほうが多い、といっていた。でも、ヒットレコードでも出さない限りは確かにそんなもんなのかもしれない。まぁ、趣味だよ、と笑ってた。僕にはそんな根気はないのでたいしたもんだと思うよ。大泉逸郎みたいにいつかちょっぴりでもいい思いができればいいですねぇ。