休日出勤。特にはほかに何もないのだが、病院の予約に行った。思うのだが、まだ若い(と思ってる)俺でさえあの予約機には面食らうというのに、病院の客の大半を占めるであろうご老人たちにあれが使えるわけがないだろうと思うのだが。これが利便化だと誰が言うのだろうか。機械の横に使いかたを説明する案内役がつきっきり。人件費の無駄だろうに。
なんとなく気仙沼二郎のプロモを見てしまう。あの米河がこんなになってしまうとは、田尻に蹴り殺された12年前には思いもしなかったのであるよ。っていうか、今でもあの頃がつい最近のように思えるのだ。時が経ってしまってるのを、うまく自分の中で消化できてないのだろうなぁ。つまり、12年間たいして中身のある時間を送ってはきてないのかもしれないなぁと思ったり。そりゃ仕事はうまくなったかもしれないけどさ、人生において大きな意味はもたない時間だったのじゃなかろうかと思ったり。まぁまぁそんなことはないのだろうけどねぇ。少しでもそう考えてしまうのは、やはりつらいことなのであるよ。
さぁさぁさぁ、今日も11時過ぎちまった。明日、明日、明日。
