コーポ啓21号室~偽コンビクトの日々戯言

50歳を過ぎてもまだまだぼやくぜ

Star Fucker

まったくどいつもこいつも困ったもんだ。

宗教研究家のみわちゃんがまたやった。またオウム関係のとんでもないものを見つけてURLを張りつけたメールを送ってきた。
あの幻のオウムラジオ番組「エウアンゲリオン・テス・バシレイアス」が聞けたりする。みわちゃんはあのラジオを録音したりしてたなぁ、昔。毎晩毎晩深夜0時から3時まで。最後の30分くらいは尊師自ら瞑想の手ほどきをしていた。まったく夜中に危険なことをしてくれたもんだ。ワン・フォーセブン・シックス・フ〜〜とかいうジングルまであった。要は周波数が1476だったのだ。
オウムの総本部に強制捜査が入った次の夜、
「さぁ、一緒に救済計画を行おう!」
という雄叫びを連発し、そのラジオ番組は終わった。偶然その最終回の日、ラジオをつけていた。ひたすら怖かった。1995年。私が学生生活を終え、社会人になる寸前の頃の話である。個人的には最悪の年であった。

ということで、私は宗教は大嫌いです。笑い飛ばすものさ、信仰なんて。