コーポ啓21号室~偽コンビクトの日々戯言

50歳を過ぎてもまだまだぼやくぜ

ロクデナシ、暁の墜落に何思う?

昨日の晩、トイレに行きたくなって目が覚めた。4時くらい。寝ぼけながら二階から階段を降りる。三段目で踏み外す。気がついたら一番下の床に叩きつけられていた。幸いにして骨とかそういうのは異常無しだったが、全身強打で動けない。声も出ない。そんな状態ながら、
「墜落人生だなぁ、俺の人生はおいしいなぁ、明日の日記はこのネタで決まりだなぁ」
などと考えている自分が悲しい。ヨロヨロと立ち上がり、布団までたどり着く。そしてあっという間に眠りに落ちる。

朝起きて驚いた。左手は止まってはいたものの血で真っ赤。布団から起きようと思っても体じゅう激痛で起き上がれない。ヨロヨロとゆっくり動いて、左手にバンドエイドをぐるぐる巻きにしてなんとか会社に出勤。
朝礼後、店長の一声で雪かきをすることに。スコップを振り回しても体に力が入らないので結果スコップに振り回されることに。

腰痛悪化。死ぬって。

でも頭とか打たなくてよかったなぁ。俺の人生は、いつも最悪+1くらいだね。ホントの最悪まではいかないもんな。最後の悪運は強いよね。事故っても骨の一本も折らなかったし。でも最悪に1足したくらいのひどいことばっかおきるよ。
何とかしてくれ、神様仏様、っていつも思うのさ。