コーポ啓21号室~偽コンビクトの日々戯言

50歳を過ぎてもまだまだぼやくぜ

何もしてないのにヘトヘト

もう五月か……

 

平尾容疑者は海を泳いで渡っていたのか。ぱっと見泳いで渡れそうな距離だけど、実際泳ぐとなるとあれはなかなかにきつい。服を着たまま泳ぐというのがまず素人にはきついのだが、やはり服脱いでビニール袋に入れたりしたのかな。子供の時のあだ名は盗賊かー。

 

連休の谷間は割と仕事。ウチの会社は基本カレンダー通り。今日の出勤前は異常に体がだるかったな……。やはり基本的には働きたくない人間なのだ。労働こそが喜びなんて一生たどり着けない境地だ。

 

今日は暑かった……。ファミリーマートの氷イチゴバーが似合う。梅雨前のこの時期はさわやかな気候の割に心が落ち込む変な季節だ。

パソコンの調子悪いぜ。今日はインターネットにつながらなくて焦った。

昨日は大変結構なお寿司を頂いたのだが、まぁ色々大変でした……。おそらくここ10年で一番の料理だった気がするけれど、ワタシは究極の貧乏舌を自認しておりますので料理の良さが本当に分かったのかどうか。

 

今日は今日とていろいろ予定が変更になって温泉。三連休もあと一日、のんびりしたいかな……。

 

レコードを聴く時間はあったな。

 


Barbara Ann - The Beach Boys (with lyrics) [otherwise known as 'The Banana Song']

ルリテンライの練習は頑張ったな

先日カセットテープを処分した時に「三曲部の雑談」というテープを見つけたので再生してみた。若き日のワタシや足立、みわちゃんの声が入っていてたいそう懐かしかった。他にも大森さんとか森さん下川原さんに吉野さん。古川や舘岡さんも。しゃべっているのは実に他愛もない話なのだが、足立の顔面大破の話とか大下さんの電柱激突の話とか入ってて結構面白かった。若いだけあって、ワタシも言葉遣いや話し方がちょっと嫌な感じだ。そう思うとやはり今はだいぶ丸くはなったのだな。

あの頃、自分の楽器の音を録音して後で反省するためにテープレコーダーを買ったんだよね。で、適当にそれ以外の時間も録音したりしてね。あの気まぐれがこうやって時を越えて思い出を掘り起こしてくれる。テープの最後にはいつかの全体練習をなんとなく録音したのが入ってて、それがかなり懐かしくて涙腺が緩んだ。会話はないんだけど、音が生々しくて。

今思うと冗談みたいだよね。たった4年間だけど楽器やってて演奏会なんか出てたなんて。夢の中の出来事のようだ。みんな元気でやってるのかね。

一つ思い出した。一年生の時、桑原さんに尺八を長くやっていくつもりかどうか聞かれて4年間でスッパリやめていい思い出にしたい、って答えたことがあったんだよね。別の楽器を長い年数やっていて、尺八に対する熱意も持っていた桑原さんはワタシの言ったことがちょっと理解できないような顔をして。そのあと思い直してそれもいいね、といったんだよね。たぶんワタシに音楽的なセンスも楽器に対する熱意もないことがあの人はわかっていたんだろうな。実際その通りになったわけだけど、たぶんあの4年間は本当に一生懸命やった。なかなかのいい思い出になったと思う。それでワタシには充分だよ。

 

4月も終わり。だいぶ暖かい。あと5℃上がればガリガリ君に手を出せるんだが。

さざ波が立つ

せっかくの満開な桜も昨日と今日の雨ですっかりしょぼくれてしまった。今年は桜に縁のないまま終わりそう。寂しい限り。

 

昨日の晩、久しぶりにビーチボーイズの「smile」をかけながら寝てたら、CDがおかしくなってたらしく音飛びの騒音で起こされた。えー、このCD大事に聴いてたのに。それでも傷つくのか。CDというメディアの寿命は2~30年と聞くのだが、これ買って10年も経ってないのに。もしかするとダメになってるCDが他にもあるかもなぁ。

まぁそれでも「Surf's up」は本当に素晴らしい。聴きたくて気が狂いそうになる夜がある。前にも貼ったことがあるが、この動画のブライアンには引き込まれる。

 


Brain Wilson - Surf's Up

 

最近コンビニのペットボトル飲料の形がずいぶん変わってきてるなぁと思ったら、こっそり内容量が減っている。420とか。姑息なことをしおって!値段据え置きで量を減らすとは狡過ぎる。まぁ今年はザ・タンサンのレモン味がいい。あと、サントリーの炭酸水レモンも昨年よりバランスがよくなって美味いぞ。

順番

衣笠が死んだ。鉄人はいつまでも生きているものだと思っていた。衣笠の現役時代をまだかすかに覚えている。ワタシはそんな世代だ。ご冥福を祈りたい。江夏のコメントが沁みる……。

 

結構暑くなったりまた寒くなったりと、体調管理がなかなかに大変です。日本には四季がある。体調管理が大変じゃない時期なんて実はない。

 

今の会社に入って10年経ったという事で勤続表彰がささやかにあるらしい。といっても休暇を頂けるだけなのだが。5年表彰の時は全然休めなくて、二日続けて昼まで仕事して午後から家でふて寝して終わったよ。今回も大して変わらないかもね。

しかし10年か。ストーンズで例えるとロンウッド期にやっと入ったような感覚だな。これからブラックアンドブルーで一花咲かせるぜ。

 

RTDリーグも引き続き見てる。石橋プロや達也プロ、猿川プロが苦戦する中、実は気になってるのは去年のチャンピオンの平賀プロが乗り切れないところだ。昨日はさすがにトップだろうと思ったのだが、寿人プロに最後の最後でまくられてしまった。ああいうのを見るにつけ、麻雀というゲームの理不尽さを感じずにはいられない。積み上げてきたものが無になる瞬間というのはゲームとはいえ見ててつらい。それにしてもホワイトはどうも淡白に進むなぁ。ブラックは見てる途中で疲れ切ってしまうほど重苦しいのに。

それよりも自分の不調を何とかせねば。麻雀も悪いがボウリングも悪くてどうも精神衛生上よくない。体のあちこちが痛くて、何事にも集中しきれないのが辛いところだねぇ。子供の頃の体のどこも痛くなかった時代に戻りたいわ。最近は体力が落ちた事を感じることが多い。

 

 

クルマ飛ばせ

春らしい突風が吹いて桜の花びらが散る。そんな週末。

 

腰も痛いがボウリングに出撃。先週と全く同じ左右で全くコンディションが違うレーンで大苦戦。先週はスプリット12回という大乱調で悲惨だったが、今週は何とか食いついて170程度。先週どんだけ酷かったんだという話。

 

やっとリヤワイパーの修理が終わり、オイル交換もした。今年は車検で車になかなかカネがかかるが、まだまだこの車には乗るぞ。キンクスの「ビューティフルデライア」を鼻歌で歌いながら快調に飛ばすのだ。

 


The Kinks - Beautiful Delilah (stereo)

視界に入るなや

だからよー、セクハラだ忖度だ捏造だ何だかんだってよ、俺らの生活と何にもカンケーねえとこでグダグダわめくなや。与党も野党もどいつもこいつも悪者ばかりじゃねえか。声のデカイ奴が俺ら一般市民の感覚からかけ離れたことばかりしやがる。

安倍政権がどうなろうとどうでもいいけどよ、政治家もテレビも新聞も愚直に真実を求めろよ。お前ら結局俺ら一市民の何倍も金とって、嘘つきごっこしてるだけだろ。嘘つきが嘘つきの揚げ足取るのに嘘をつく。騙されてコケにされて尻拭いはいつも俺ら一般市民よ。

ロックンロールっつうのはよ、真実を求めるのと同義なのよ。騙されるのが何より嫌なのよ。だから与党も野党も右翼も左翼もマスコミも全部俺の視界から消えてなくなれよ。ゴミが。俺たち市民は他にやることが多くてお前らに構ってる暇なんてねーんだ。

日々是人生行脚

相変わらず、体の痛みと戦う毎日…。最近は帰るとテレビも見ずに音楽をだらだら聴いてる時間が多い。体も痛いし何もやる気がおきないんだもの、しゃーないよな。引きこもりの人ってずっとこんな気持ちなのかね。そうだとしたらそりゃ動くのが大事になるよ。

ビーチボーイズのCDばかり聴いてたら、自分と引きこもり時代のブライアンウィルソンが同化した気がした。特に「SURF'S UP」あたりを聴くとやばい。

 

タブレットでRTD。昨日の萩原聖人の開局直後の親ッパネはすごかった。確かにドラの7ソーは一枚不要だけど、それを早切りして三色に寄せてカン8ソーでリーチ。見事に村上プロから釣りだした。その後の村上プロは祟られてるみたいに掴みまくったなぁ。しかし5万点持ってても一度は捲られるんだからRTDは恐ろしい。

 

桜もようやくつぼみから少し咲き出した。気温の上昇は気持ちに張りを与えてくれるが、春はそれでもなぜか落ち込む。

昨日は一日心を静めることに勤めた。一日静心。

当たりが悪い日というものはあるもので、昨日はやたらとトラブルが多かった。それも結構大きいのが。一日それに忙殺される。とりあえず今回は何とかなったが、夏まで調整が面倒だ。

仕事をしてるといろんな人がいる。ワタシは結構いろんな人とさまざまな出来事を調整することが多い仕事なのだが、まったく人の話を聞かない人とか結構いてさ。自分の都合だけを押し通すのみで道理は引っ込む、みたいな。またそういう人がそれなりの企業でそれなりの肩書きを持っていたりすると、この人は一体どうやってそんなにえらくなったのだろうと不思議に思ったりするのよ。昔はこんなんでも仕事が出来るとみなされる社会だったのかしら。それとも加齢とともに横柄になってしまったのかね。

 

まぁ、謙虚な姿勢って難しいし面倒ではあるのだが、ふと立ち止まって反省したりする。自分も結局横柄になってきている。

比嘉のロードバックには期待している

昨日のボクシング、比嘉は見てられなかったなぁ。強烈なボディを打ち込んではいたものの、やはり動きに精彩がない。相手もなかなかいい選手ではあった。しかしながら、結局は減量失敗をしたことによってのメンタルズタズタが敗因。それがはっきりと見て取れ、実に痛々しかった。タオル投入は正解だろう。どんな処分があるにせよ比嘉にはまだ未来があるのだ。

一方村田は盤石すぎて面白くないほどだった。まぁそれって考えてみると異常なことでさ、ミドルの世界戦で日本人が外人を圧倒するってのがそもそも昔の常識ではありえないことだもんなぁ。村田にはモチベーションが上がっているうちにビッグマッチを組んでやらないと。何気に年齢との戦いになってくるぞ。ボクサーの衰えはある日いきなり来るからなぁ。

 

キン肉マンは新章に突入。王位争奪戦の連中とオメガ軍との戦いに。しかしウルフマンはよく勝った。

キン肉マンマリポーサが初陣か。今週の動きはミスティコあたりを彷彿とさせる。プロレスも時代とともに進化しているのだな。今章で一番ワタシが気にしているのはキン肉マンビッグボディである。昔の話では王位争奪にふさわしくないほどのやられっぷりを披露し、情けなさばかりが記憶に残る彼。今回も雰囲気だけは大物っぽく登場したが、昔のヘタレっぷりは健在なのか?相手のギヤマスターはベンキマンがあと一歩まで追い込んだ相手、ベンキマン以下の闘いっぷりは本来許されないはずだけど……。楽しみ。