コーポ啓21号室~偽コンビクトの日々戯言

50歳を過ぎてもまだまだぼやくぜ

暗黒の時代

昨日のノア八戸大会には行けなかったわけなのだが、清宮が頭を打って立てなくなったらしい。脳震盪という話ではあるが大事に至らなければよいが。それにしてもユートリーでプロレスって果たしてスペース的に大丈夫だったのだろうか。まぁ八食のあの部屋よりは大きいのだろうが。連休中にみちのくがあそこでやるのでそれは見に行こうと思ってる。みちのくもコロナ禍以降全然行けてない。せっかくの30周年イヤーなんだしね。今年はできれば野球観戦もクロマニヨンズライヴも再開したいね。

 

今年の医療控除還付金は8千円といくらかだった。小遣い程度にはなったか。例年領収書をまとめる作業がしんどくて仕方ない。自営業の人は確定申告のためにこれの何倍もの領収書と格闘しているのかと思うと頭が下がる思いだ。

 

Mリーグセミファイナル前の休みで来週くらいまでないので平穏な夜を過ごせるのかと思いきや、自分のネット麻雀の調子が最悪で参る。だいたい勝負牌が確実に相手の手に当たるような状態が始まると長くなる。降りる牌がなくて苦肉の策で絞り出した牌が見事に刺さったり。手持ち14枚から当たり牌をわざわざ選んでるのかと思うとげんなりする。

 

なんか新しい食パン屋がオープンする。高級食パンブームもひと段落したと思ったのだが。今まで開店した店はいつも開店してしばらくは大人気だが、気が付けば全然人がいなくなっている。タピオカ屋や古くは白いたい焼きなんかもそうだ。白いたい焼きなんかはワタシの場合食べる前に店がなくなった。こういうのって人気絶頂の時に儲けを確定させてスパッと店を閉められないもんなのかね。……と簡単には書いたが、実際問題開店時の設備投資やら人件費などでかかった分を回収するまでは店は続けなくてはいけないもんな。フランチャイズってとにかく結構な契約で縛られるはずだから、うまくいく例のほうが稀なんじゃないかね。ほんと怖いね。

 

あと何年働けばいいのか、サラリーマン人生も折り返しているのか、などと周りの人とよく話をする。実際50歳になったのでとっくに折り返してはいると思ったのだが、よく考えたら60や70そこらで働かなくていい保証はどこにもねーなぁ。恐ろしい時代だ。どう考えてもワタシの場合リタイヤより先に死にそうだ。