コーポ啓21号室~偽コンビクトの日々戯言

50歳を過ぎてもまだまだぼやくぜ

一直線に伸びて

みちのくプロレスツイッターによると、新型コロナでメキシコのルチャドール、イホ・デ・アニバルが亡くなったとのこと。まだ40代だったと思うのだが。かなりショックだった。自分より若いプロレスラーが亡くなるとは。何より、ワタシが生で見たレスラーが亡くなったという事実は結構重い。やはり悲しく寂しい。

2003年の夏。花泉町民体育館。フラリというには少々遠い距離だったがお気に入りのCDをわしづかみにしてドライブした。イホ・デ・アニバルは当時まだまだグリーンボーイ、試合運びも拙さを残していたのを覚えている。が、一発だけ矢のようなトペを決めてね、それが非常に印象深かった。当時はホームページを作っていて写真をアップしていたりしたんだけど、今見たら当時のデータがまだ残っていたので追悼の意味を込めてその日の何枚かを上げてみる。ご冥福を。

 

見事なトペ。相手は守部かなぁ。

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どういう流れか忘れたが、カシンに沼二郎が連行されている。よく見れば池田くんとかもいる。

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当時のサスケはまだまだ動けていて、そしていつも場外で倒れてた。

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もう一度行くことはあるのだろうか。もう18年近く前か。

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