コーポ啓21号室~偽コンビクトの日々戯言

50歳を過ぎてもまだまだぼやくぜ

逃げろ、出てゆけ逃げろ

目新しいことはないのだが、久しぶりに仕事で黒石方面に行ってきた。何年も前にみちプロを観にいったあたりを通るのだが、あの時行ったリサイクルショップはもう潰れている。あそこで大川栄作のシングルを買った。壁に貼ってあるが一回も聴いてない。そしてゴマを摺って食べるトンカツ屋はまだ健在だが。
青森市では、前に勤めていた会社の一店舗が移転している。お世話になった上司の家のあるあたりを通る。高速道路の上から、住んでいたアパートの辺りを見る。青森県内いたるところ、僕にも歴史があるのだよ。それはとてもよいことで。

おーいお茶のほうじ茶が好きだ、という話をよくするのですが、これがあまり人気がないようで、100円ショップで投げ売りされまくっている。買い占めたい欲望に駆られて困るのだが、まぁ、大人なので一本買うにとどまっているがこの先どうなるか。

不況不況で気が滅入る。これも歴史の一部になるのでしょうか。笑って話せる日が来るのだろうか。うーん、こねぇ気がするな、なんとなく。でもまぁ、生きてる感じだけはするな。これだけ景気を肌で感じることはないからな。いいことだとは思えないが。