コーポ啓21号室~偽コンビクトの日々戯言

50歳を過ぎてもまだまだぼやくぜ

君の目を見た、開かれた瞳を見た

会議に出なくてすむだけで、こんなにも気持ちが晴れやかになろうとは。病んでる気分になりたいサラリーマンなんてそんなもんだ。

最近は、こないだ買ったブルースの本を寝る前に一時間ほど読んでから寝るようにしてるのだが、これが非常に体に影響を及ぼす。夢には確実に黒人が出てくるし。奴隷時代の黒人の歴史から読んでるから、とても悲しいわけだ。かなしいゆめなんてみたくはないですよ。関係ないけど、首を寝違えてた。夜になっても右を向けない。

仕事中、なぜか今日のロト6が当たるような気がして妙に心が弾んだ。使い道から今後の人生設計まで夢想した。ウキウキだった。そしていつも通り外れた。ああ、素晴らしき僕の人生。

何回も言うが、満月よりも三日月よりも半月が好きだ。見栄えがいい時ばかりじゃないことを教えてくれる中途半端な半月が好きだ。僕には美しく見えるのだから仕方ない。

下手すりゃ平日は三分もテレビ見てない。こんな私にデジタル放送とか必要なのでしょうか。

自分の不器用さにカッとなる。