コーポ啓21号室~偽コンビクトの日々戯言

50歳を過ぎてもまだまだぼやくぜ

幻なんかじゃない人生は夢じゃない

今日も慌しい一日。こんな生活が来月末までは確実に続くかと思うと憂鬱極まりない。こないだ転んだときに打ちつけた左膝はまだビリビリ痛む。もしかしてヒビでも入ってんだろうか。でも動く。動くうちはやる。

結局さぁ、愚痴っても恥かいても何でもいいからさぁ、とにかく次の瞬間には自分に向かい合いたいわけですよ。俺には鬱病だのメンヘルだのという言葉は無用なんですよ。んなことほざいてるヒマがあったら、メシでも食ってるほうがマシだということなんですよ。今だけなんですよ。大事なことは。自分にとって何がリアルか、ということだけなんですよ。うまくいかないのは結局自分のせいだっての。こうして欲しいああして欲しいしまいには自分は弱い人間だとか病気だとかそういう風潮が嫌いなわけですよ、私は。
ついでにくだらない駆け引きとかも大嫌いなんですよ。相手の出方を予想して自分の行動決めるなんて小ざかしいと思いませんか?思い通りにいったとほくそえんでるのって気持ち悪いわけですよ。結局踊らされてるだけなのにさぁ。相手の一枚上を行こう行こうとするのなんて、天に向かって唾する行為ですよ。自分はこんなもんだよと気づかないうちは何やっても上滑りですよ。まったくもう。

遅くなっちまった。明日も仕事だ。ウチの会社はバタバタ人が倒れる。野戦病院のようだ。