コーポ啓21号室~偽コンビクトの日々戯言

50歳を過ぎてもまだまだぼやくぜ

音速の果てに きりもみする

今日は休み。仕事をするはずだったのだが、ちょっとのっぴきならぬ用ができてしまってできず。まぁ、こんな日もあるかな。仕方ない。

夜、本屋さんに本を買いにいったが、御目当ての本がなく、「かもめのジョナサン」を買って帰る。読みたかったが、なんとなく読んでなかったものだ。
いい話だ。ヒッピーの間で流行ったのも分かる気がする。いかにもな話だもん。ジョナサンのような考え方で、ホントはみんな生きたい筈なんだよね。そんな気がする。そうじゃないなら、ちょっとイヤだな。本のあちこちに挿入されてる、カモメの写真もいいです。

しかし、デシデシ君に最近かなりの圧力をかけられていて大変です。何でこんなことをしているのかさっぱり自分でも分からないけれど、まぁよしとします。時間が足らないって。ホント。一社会人のやることをはるかに越えてるってば。ワタクシ。

萎びたミカンを買ってきて食べている。この冬最後のミカンかもしれない。熟しきってるため、確かに甘くて美味しいが、腐りかけているのも混じっている。社会の腐ったミカンに私もなりかけているかもしれない。金八先生の教えを請わねば。ディック東郷は武田鉄也大好き。私はちょっと敬遠のフォアボール。