昨日は今までやろうやろうと思っていてやってなかった雑事を片付ける。インターネットの機器の相談でauに行ったのだが、auは携帯の用事しかやってくれないんだって。結局別のところに電話して解決。iPhone6sのsimロック解除もお願いしたが、こちらも古すぎて出来ないとのことで電話にて解決。まぁとりあえず片付いてよかった。
午後から八戸ユートリーでみちのくプロレス観戦。コロナ前に行って以来なので本当に間が空いた。こんなに見ない期間が続いたのは初めてだ。それでも今年は30周年。一回は行っておかねば。
帰省シーズンなので八戸駅周辺はめちゃくちゃ混んでいて、車を停める場所がなくて参ってしまった。Twitterなんかを見ると、それで帰ってしまった人もいたみたいだ。奥さんも一緒にいたのだが、車を停められないので奥さんはそのまま帰ることになってしまった。悪いことをした。
入口の近くで偶然にもウォーミングアップをしているサスケに会ってしまった。声をかけるとありがとう!と返事をしてくれた。しかしコンディションは相当悪そう。もう走るというよりは競歩くらいのスピードでアップをしていた。歴戦のダメージが見て取れる。
今日楽しみにしていたのが新人の山谷林檎とOSO11。どちらもコロナ期間でのデビューということで初めて見ることができて実に嬉しい。みちのくは新人がなかなか根付かないからねぇ。気が付きゃ大瀬良も川村もいなくなってるし。
林檎はまだまだ体が細い。怪我せずに頑張ってほしい。
OSO11はみちのくに久しぶりに出たパワーファイター。
しかもみちのくに脈々と続く原人レスラーの流れをくむ久々の逸材だ(原人ではなく熊だが)。経験を積めばどんどん良くなると見た。
他のレスラーはみんなベテランになってきたが、バラモンとヤッペーマンは相変わらずでほっとする。みちのくプロレスは長い期間変わらぬものもあり、それがワタシのような古参のファンを喜ばせるのだ。いつまでも仲良く抗争してほしい。
知らんうちに郡司も頼もしくなっていた。サインしてもらったが、その時はいい兄ちゃん風でね。そういやレフェリーがいつの間にかデューク佐渡でない人になっていた。今の人はかつてのテッド田辺さんをほうふつとさせるレフェリング。チョリソさんというらしい。
メインは25分を超える熱戦の末、サスケ組が勝利。サスケのマイクで締めるのは野橋によるとずいぶん久しぶりらしい。
「君たちが一人でもいる限り、みちのくプロレスは永遠に不滅だー!」昔いつも見ていたマイクもこう久しぶりだとなぜか涙が出そうになる。サスケ会長、体を労わって少しでも長く頑張ってください。ワタシも長生きして頑張ります。
帰ってきてからMリーグのセミファイナル最終日を観戦。やはり奇跡は起こらず格闘倶楽部が固くまとめてパイレーツの敗退が決まった。我らがABEMASもこれで5年連続のファイナル進出決定。他にそんなチームはないだけに、今年こその悲願達成は我々ファンの総意でもある。半荘16回の短期戦でほぼ横並びのポイント。セミで出てこなかった多井プロの状態と、逆にセミで充実ぶりを存分に見せた白鳥プロがカギになる。まずは月曜日の開幕戦。頼みます、今年こそ!。