コーポ啓21号室~偽コンビクトの日々戯言

50歳を過ぎてもまだまだぼやくぜ

Oh, that magic feeling

実に微妙な気分で一日を過ごすこととなった……。仕事が滅茶苦茶忙しかったからその程度で済んだけど、なんつうか、一言では言い表せない感情が染み出てくるような感じ。気分が悪いような煮え切らないというか。ニラニラするというか。少しセンチにもなった。

今朝起きたら関口から滅茶苦茶な回数のlineが届いてた。読んでびっくり、あの藤田君が俺らの想像をはるかに超える状態でいるという。添付されていた写真も衝撃だった。
いったいどういう過程を経て彼はこのような状態なのだろう。もちろん悪いとは言わないし思わない。でも、かつて非常に後味の悪い別れ方を彼と僕らはしてしまった。その結果がこれなのだとしたら。うーん、うまく言えないな。

1991年、僕たちは友達だった。たぶん友達だったと言い切れるのはたったの一年間しかなかったと思う。彼は非常に印象に残る男だ。今でもふと思い出すことがあるくらいに。たぶんもう会うことはないだろうが、会ったらどんな状況でもせめてあの頃のように声をかけてみようと思う。