コーポ啓21号室~偽コンビクトの日々戯言

50歳を過ぎてもまだまだぼやくぜ

少しだけ手を止めて

木曜の晩は取引先の飲み会に呼んでもらい、金曜の夜はボウリングに呼んでもらい、昨日の晩は麻雀してた。にわかに活気付いたワタシの週末でございました。今日はなんにもなく快晴という事で、久しぶりに洗車を徹底的に。ボウリングのダメージから回復してなく、なんか肩抜けそうに痛い。無論四十肩の影響もあり、ということで。
マイボール持って二回目ということで、まだまだ状況は厳しい。もう少し安定させないと厳しい。しかしアベ140くらいまでは持ってきたので、やっとハウスボールの時ぐらいのスコアになってきた。ハウスボールの時よりもスコアのばらつきが少ない感じなので、上限のスコアをもう少し伸ばしたい。

昨日の午前中に仕事してたら、近所の学校から運動会の放送の声が聞こえてきた。機械的に「赤組、速いです。白組、頑張ってください」と女の子の声が聞こえる。ああ、かつて俺はいつも頑張ってください、って言われてたんだなぁとしみじみ思った。足が速かったことなんて人生で一回もない。ワタシの学校では、確か1位から3位までに入ると、色違いのリボンがもらえたはず。足が速い人は一位の赤いリボンをたくさん腕につけてたな。ワタシはまずもらえなかった。一回だけ障害物競争みたいな、純粋な速さを競わないやつで2位の黄色いリボンをもらった。いまだに色まで覚えてるってことは相当嬉しかったんだな。小学生のときって運動できるやつが女の子にもてて、大体その延長線で人生が早熟になっていくじゃん。私がいろいろ駄目なのはその辺に源流があるのではないかと倉庫の片づけをしながら考え込んでしまった。あぁ、平成の男の子たちよ、頑張って運動神経を早めに磨いたほうがいいぜ。

この音楽はトラウマに近い。けして大安売りではなく。