コーポ啓21号室~偽コンビクトの日々戯言

50歳を過ぎてもまだまだぼやくぜ

お星様 お星様

クロマニヨンズのニューアルバムの曲がポツポツオンエアされているので何曲か耳に出来たが、どれも素晴らしい。「ハル」という曲もとてもよかった。「お星様、お星様」なんて言葉をあんなふうに歌えるシンガーは日本にほかに知らない。ブルーハーツ時代の「星をください」から一周した。「星をください」はあまり好きではなかったが。

杉内はジャイアンツほぼ決定らしい。せいせいすらぁ。あいつのやったことって、結局こういうことだ。

生涯ホークス宣言したけど、ホークスの査定方法が納得いかないから後輩たちのために俺は言ってやった。→条件吊り上げまくってホークスサイドが大幅に譲歩する。→なんか待遇よくなったけど、俺はより条件のいいジャイアンツいくよ、と。

結局これって自分のために条件吊り上げまくってジャイアンツ行っただけじゃん。だって本当に査定方法だけならホークスが最後に出した条件は文句のつけようのないものだったはずなのに。後輩たちのためにやってやったけど、俺はもっと条件いいジャイアンツ行くから。あとは知らないよ、ってことじゃないか。それって嘘だらけだよね。最初からジャイアンツに行きたかったとかより条件おいしいほうに行くって言ってれば、ファンの気持ちもここまで逆なでされなかったのに。下手に後輩のためとかなんだとか全部人のせいにしまくってるのが腹が立つ。ジャイアンツみたいなあんな戦力使い捨てみたいな球団に行って本当に満足できるのかね。もうホークスに戻ってきてほしいとか微塵も思わないな。
もちろん今までの功績は感謝してる。でももう関わってほしくないな。2005年、ハマスタで見た杉内の球のキレは一生涯忘れることが出来ない。あの姿はずっと心に焼き付いてる。だからこそとても悲しいが、もう関わりたくない。