コーポ啓21号室~偽コンビクトの日々戯言

50歳を過ぎてもまだまだぼやくぜ

life is very short,and there's no time

実につまらないことであった。会社の行事で一日丸つぶれ。ただ座ってるだけ。まぁ詳しく書くといろいろ問題がでるかもしれないので書かないが。とにかくつまらんかった。

夕方帰ってきて、昨日録ってた特捜最前線と送ってもらったこないだのトリプルタイトルマッチを見る。まったく時間がないっていうのに。まぁ、特捜最前線は新体制になっての放送分が始まったということで。まだ始まったばかりなので結構意欲作が並ぶ。まだ若い犬養刑事を優しく、時には厳しく導く桜井哲夫刑事(藤岡弘)。素晴らしくカッコいいのであるよ。だんだんマンネリしてくんだろうが、今のところはまだ楽しめるな。

トリプルタイトルマッチのほうはやはりテレビで見ると違うな、ということで細かいところまで楽しめました。やはり名城vs河野は名城の有効打が上回っていたな。西岡からは昔のキレはやはり失われていたけど、ウィラポン第一戦の時とは比べ物にならないメンタルの強さが伺われた。あのビッグマウスだった西岡が、勝ったあとまず周りへの感謝を口にしたことはかなり驚きだった。やはり年月と体験というものは人間を変えるな。あそこでまた大口叩いてくれても多分俺はちょっと嬉しかったと思うけど。そしてローマンゴンサレス。やはり新井田にはキツイ相手すぎた。新井田さんも実はキレキレの動きだったのに、たった4ラウンドでストップしてしまうんだもんなぁ。久しぶりに現れたモンスターだよ、こりゃ。新井田の左のトリプルなんて、今までの相手では止めた奴いなかったのに、ゴンサレスは簡単にブロックしてたもんなぁ。しかも初見で。ボクシングは奥が深いよ。

あーもっと本読まなくちゃな。昨日会った社長にずいぶん触発された。僕はあの社長が好きだもんでね。尊敬とかじゃなくて、好きなのさ。人として。

ホント、無駄なことしてると、、、、僕の頭の中で、ビートルズの「We can work it out」のあの一節が鳴るのだよ。