コーポ啓21号室~偽コンビクトの日々戯言

50歳を過ぎてもまだまだぼやくぜ

後手、3四歩

近所のしまむらの駐車場で、いつもスケボーの練習をしているガキどもがいる。微笑ましいが、俺が車で通りかかった時だけは止まってくれよ。

僕が初めて買った車は緑のオプティだった。4WDマニュアル車。燃費良く走った。一回高速道路で仙台に行ったとき、限界まで走ってみた。140キロ出た。でも、あれって路面凍結してる時だし、かなり危ないことしてんだよなぁ。さすがにそのスピードは無理があったらしく、ハンドルが横揺れではなく縦に揺れてたもんなぁ。
最後は変な音がしたので、知り合いの車屋に7万で売った。そしたらその社長、○○○○○○して、○○万で売りやがった、その車。やられたよ。買い叩かれた。

一回みわちゃんの車に乗ったときがあって、あの人、160キロオーバー男の異名を取るだけあって、非常におっかない。160キロ出された時は正直、ここで死にたくねーって思った。
あの人の黄緑ターセルも本人同様、異彩を放っていた。すごくマッチしていたと思う。

まぁ、紆余曲折あって、今では僕も安全運転の男ですよ。高速で100キロ出すと怖いもん。出すけど。あ、断っとくけど、今日の話はほとんどフィクションということでお願いします。僕がスピード違反なんてするわけ無いじゃん。ウフフ。