コーポ啓21号室~偽コンビクトの日々戯言

50歳を過ぎてもまだまだぼやくぜ

ヨーヨーみたいに上がって下がって

姉歯って言いたい。あねは。単純に口に出して気持ちいい言葉ってあるじゃん。アネハ、って心地よい音だ。お前アネハだろ?とかってそこら辺の人に言いまくりたい。っていうか酔っぱらった時言ってると思う。ヒューザーもそうだ。なんか爽快感がある。

もうオリックスメチャクチャやね。清原、ノリに続いてセラフィニまで獲っちゃった。来年はなんか違うチームみたいになるなぁ。
でさぁ、仰木監督死去の話を書きたいんだ。やっぱり彼はパ・リーグの象徴だったと思うんだよね。僕らの世代ならあの10.19はやはり忘れられない出来事だったのだよ。で、そのドラマの主役はやっぱり阿波野であり吉井でありブライアントであり仰木監督なのだよ。そのあとも頑張ろう神戸とか、野茂とかイチローを活躍させたりとか立派な功績をプロ野球界に残した人なんだよ。何よりパ・リーグ一筋というのがいいよね。人気のないパ・リーグに何とか光を当てようとして本当に頑張ってくれた人なんだよなぁ。残念です。とにかく残念です。

今日のビデオ整理のお題目は「魁!クロマティ高校」の整理。送ってもらったビデオを落としたら全部で6時間弱くらいあった。拓郎の歌うテーマがが不釣合いだ。しかしそれがいいのだ。2003年はクロマティの年だったと思うよ。

なんかねぇ、もうなんか。いろんなこととかいろんな感情があるんだけどさぁ、渦巻いてんだけどさぁ、結局我慢して我慢して少しだけぶちまけていつのまにか平気になって。っていうか平気になったんじゃなくてもっと酷いことになったりとかしててね。もういいように事が運ぶなんて欠片も思えなくなっててね。もがいてもがいてそれでも駄目で、たまにはできるだけ自暴自棄になってみたりして、我が身を呪って呪って。でも結局やってくしかなくって自分の頬を張ってやりなおしてみたりして。まぁ、とどのつまりは皆さんのようにうまくは生きていけてないけど、自分の背中を自分で押しつづけて俺は生きてんだから、それでいいや、とか思って寝るわけですよ。ぐぅ。クソッタレめ。