コーポ啓21号室~偽コンビクトの日々戯言

50歳を過ぎてもまだまだぼやくぜ

Well you can't say yes and you can't say no

目がシバシバするよ。

そういや書き忘れてたが、今年の年賀ハガキは切手シートが2枚当たってた。大久保先生から来たのと自分で買った余りのやつだ。毎年切手シートくらいは当たるんだけど、交換に行ったことがあまりない。最近切手貼ることがあんまりないもんな。郵便物は結構出すんだけど、いつもビデオとか中に入れて封筒が大きくなっちゃうから、郵便局にそのまま持っていってお願いするパターンのみだ。基本的に手紙を書くのは好きなんだけどね。

昔、吉野さん家にはじめて遊びに行ったときのことを思い出した。ビデオを見せてくれたんだけど、いかにも彼らしく宮崎アニメオンリーで地獄の責め苦だった。しょうがないので、ビデオを見ないでマスクドスリムへの手紙の返事を人んちで書いてたよ。彼の部屋にはめぞん一刻の「響子さん」のタペストリーがドカーンと張ってあった。なんかめちゃくちゃでかいタペストリーで、正直勘弁してくれ、というほどの代物だった。僕はそっちの趣味の人とはかなり折り合いが悪い。彼は善人だったとは思うが変人だった。それ以上彼を弁護する言葉は浮かばない。吉野眞一、当時22歳。

で、いわゆるアニオタとかの人が私は非常に苦手なんだけど、そっちの人と勘違いされることがしばしばあったりするからこれがまた始末に終えない。アニメじゃなきゃアイドルオタとか。私はアニメもアイドルもてんで分かりませんので誤解なき様お願いいたします。
割とありがちな顔してありがちな服装してるのがまずいのは結構自覚しとんだけど。なんか知らんが私が全然行ってない所での目撃情報も多いのだ。駅前でパチンコしてたとか食堂で飯食ってたとか、私のニセモノが結構この世にいるらしい。ドッペルゲンガーも顔負けですが。