コーポ啓21号室~偽コンビクトの日々戯言

50歳を過ぎてもまだまだぼやくぜ

僕達はみんないつでもそうです

K-1の予想企画であるKOKOだが、我らがフランソワボタが負けちまったせいで、私の200万円がパー。ピーターアーツが勝つというのはズバリだったのだが。無念。

今晩から寒気が入ってきて、明日は荒れ模様らしい。雪が積もるのだろうか。今日新車を納めたおねぇちゃんは明日無事に過ごせるのだろうか。まぁ知ったこっちゃねぇが。プロレスラー田村様似のこのおねぇちゃん、育ちがかなり良さそうで全く私と話が噛み合わなくてとてもまいった。私は育ちのいい人が非常に苦手だ。

ここ何日か、わが社で非常に納得いかないというか腑に落ちないことが続いている。社員の結婚式に思うように参加できなかったり、亡くなった人を笑い者にするような輩がいたり。これは日本人的な感覚、もしくは戦後人的感覚では当たり前のことなのかもしれないが、私はまったく納得がいかない。はっきり言って人として間違っていると思う。仕事のためならなんでも犠牲、というのはやはりおかしい。わが社の人間はもう犠牲にするものなんてないくらい疲弊しきっている。それでも利益を生まねば話にならんだろ、という理屈はわかる、理屈は。しかし、上に上げたことはまた話が違うだろ、と私は思う。いくらでもやりようがあるし、言いようがあることなのだから。重ねて言うが、なんでも仕事だからしかたがないという感覚は絶対おかしい。正直かなりがっかりした。人間として最低限の優しさと礼儀くらいは失いたくないもんだ。しかし、こんな馬鹿馬鹿しいこと考えたくもないんだが。

あぁ、そろそろ年賀状作成に取りかからなくては。