コーポ啓21号室~偽コンビクトの日々戯言

50歳を過ぎてもまだまだぼやくぜ

肌寒い

世界的に品薄

消せやしないさ

カーテン揺れた

存在が薄い

とりとめのない赤

重要な事ではない

酷く頭が重い

どんな世界が

写真嫌い

絶頂と孤独

しれっとしてる

酒瓶叩き割り

呼ばれた気がして振り向いた

呆れられてるのがわかる

錆びた車輪

募る苛立ち

おっくうになる

生ぬるい汗

上がっていく

透明な色

いろいろ破れる

はやまる鼓動、手も震える

楽しみなこともわからない

シミだらけ

二度と会いたくない

闇雲な自信

結果は結果

馬鹿にされてる

こっちも呆れる

スズメはどこへ行った

流れるように、嘘

サイダー

散らばった花びら

電車が横を通り過ぎ

いろんな紙切れ

いろいろ耐えられない

自傷がカッコいいとか冗談だろ

連鎖

もっとサービス

もういいや