コーポ啓21号室~偽コンビクトの日々戯言

50歳を過ぎてもまだまだぼやくぜ

涙の操

僕のカラオケレパートリーの中で、数少ない演歌の一曲が殿様キングスの「涙の操」なのですが、なんか久しぶりに歌いたくなってきた。まぁ、僕は上柿さんのように拳を効かせて歌うことが出来ないので、どうしても演歌はパンチが弱い。

実に頭に来るのだが、来月の社員行事でまた余興をやらされることになった。毎年毎年いいかげんにして欲しい。いいかげん若い奴にやらせればいいのに、いつまでこの32歳の俺にやらせるのだ。勝手に決まってんだもんなぁ。頭に来たから「涙の操」でも歌うか。

さっきmixiで、昔の思い出を書いてたらふと思い出したことをちょっと書いておく。別に意味はない。
僕が「うなぎパイ」が大好きだということで、藤田君が帰省の土産に買ってきてくれたことがあった。僕は当時駅の売店でバイトしてて、藤田君が帰りがけに僕んとこによって、
うなぎパイ買ってきたよ〜」
と言ってくれたので、バイト終わってから部室に直行した。夜の8時過ぎだと思う。そしたらさぁ!たまたま筝パートのパート練習が入ってて、連中に全部食べられてしまってたのよ!その間僅か30分程度!まさに俺、orzってなもんで大没落。そして、見るに見かねた藤田君が次の帰省のときにわざわざ俺用に一箱買ってきてくれたんだよね。そういうことを思い出すと、結構いいとこもあった奴だったんだなぁと思うわけよ。そのあと、僕は藤田君の為に帰省したときに「小唄寿司」を買ってきてお礼したんだよな。その後のあの事件がなかったら、今でもきっと彼と連絡取るような仲だったんじゃないかと今でも思うのです。まぁ、惜しいとは思ったり思わなかったりなんだけど。