手の平を通り抜け落ちていく宝物

みちプロ滝沢大会に行く。足立と合流するのに、あいつ用事があって盛岡に前乗りしなきゃならないってんで、いろいろあってワタシは二戸までクルマで行ってそこから普通列車で盛岡入り。酷い雨でいきなり二戸で風邪を引きそうになるワタシ。
20年前、盛岡から帰省をする時にはボックス席だった普通列車も、今では横掛けのシートになってしまいどうもくつろげない。まぁ仕方ない。時代は流れているのだ。盛岡駅の構内にもずいぶん久しぶりに入ったが、広かったスペースにはこれでもかと土産物屋が入ってしまいずいぶんゴミゴミと変わってしまっていた。もちろんワタシが勤めていた売店は影も形もない。たった20年でも一瞬の夢なのだ、と少し寂しくなるよね。いかんね、盛岡に来るたびに感傷的になって。

そのあと人生ラーメンへ。美味い。極悪坊主だった新崎人生がいまや敏腕経営者だなんて、昔の自分に言ったら信じるだろうか。そして、20年後みちプロに残っているレスラーは人生と米川だけだといっても多分信じないだろう。もちろん、20年後もダラダラとみちプロ見てる自分の状態も信じないだろう。それはさておき、繰り返すがラーメンは美味かった。八戸では食べられない味だったと思う。

散々足立のしまむらめぐりに付き合った後(結局買い物したのはワタシだけだったが)、滝沢の会場にてみわちゃんと合流。年一回の滝沢大会は入場無料の興行。その割りにとてもいいカードが見られるんです。(以下選手に敬称略)

みちプロらしく微笑ましい場面も。大畠美咲と志田光が観客の小さい女の子を連れて入場。

今日もマスターは奇跡を連発。八戸より奇跡が大目。

なぜか写真を取りまくってしまったムーにやられるイーグルスマスク(中身はタイガースマスクの人らしい)。

最後にみちのくプロレスは永遠に不滅だー

足立は選手と写真撮りまくり。かくいうワタシも志田光、のはしたろうと写真を取りました。志田はテレビで見るよりずいぶんかわいかった。そして、のはしの接客態度は本当に素晴らしい。感動する。営業経験20年のワタシも感心する。みちプロはこういう一部のきちんとしたレスラーと大半の頭のおかしい人で構成されているから何とか続いているのだなー。

みわちゃんに野菜をもらい(いつもありがとう)、帰宅。とても寒く、家に着いた時には23時を回っていた。一日いっぱい何をしてるんだとふと思う瞬間はあるのだが、非日常の時間を体験できることの貴重さをいつも感じるのだ。自分にそのような嗜好と余裕があることがいつもありがたく思える。素晴らしいと思う。次はいつかね、みちのくプロレス